1236件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柏原市議会 2022-12-13 12月13日-02号

1つ目は、ベテラン職員退職によって技術継承が困難になる、いわゆる「ヒト」の問題、2つ目は、漏水事故水道管更新など施設老朽化する「モノ」の問題、3つ目は、人口減少などにより給水収益減少する「カネ」の問題です。 そこで、伺います。この「ヒトモノカネ」の3つ課題について、市民への影響という点でどのように考えているのか、お伺いいたします。

池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号

まず、議案第66号、令和3年度池田水道事業会計決算の認定についてでありますが、委員より、令和3年度の本会計決算は、前年度決算と比較して給水量及び給水収益が共に減少している。このような中、電気料金資材価格高騰により、今後、水道水製造コストが上昇するものと推察する。さらに、大口使用者工場生産機能を大幅に移転させたことにより、水道事業経営に大きな影響があるものと危惧している。

枚方市議会 2022-10-07 令和4年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-10-07

次に、決算審査意見書の144ページ、145ページに水道事業会計における収益的収支の5か年の推移が記載されており、収益の大部分を占める給水収益を見ますと、平成29年度から令和2年度にかけて減少傾向となっていますが、令和3年度決算では大きく増加しております。  そこで、これまで減少が続いていた給水収益令和3年度に増加に転じた要因は何であったのか。

柏原市議会 2022-09-16 09月16日-03号

瀬田友之上下水道部長 水道事業を取り巻く環境におきましては、給水収益減少水道施設更新耐震化等増加技術職員の不足といった、いわゆる「ヒト」、「モノ」、「カネ」の問題が全国的に大きな課題となっています。そのため、本市では、経営健全化に向けて策定した水道事業ビジョン水道事業経営戦略に基づき、経費の節減や事務事業効率化に取り組んでおり、現在のところ黒字を維持することができております。 

柏原市議会 2022-09-15 09月15日-02号

まず初めに、これまで人口減少に伴って給水収益減少していますが、柏原市には自己水があり、これを最大限活用することなどの経営努力により、黒字経営を維持していると理解しています。改めて自己水経営との関係について、過去3年間の具体的な数字をお伺いします。 ◎瀬田友之上下水道部長 本市水道水の直近3年間の年間総配水量は、約830万立米であり、自己水企業団水との比率は7対3となっています。 

池田市議会 2022-09-06 09月06日-01号

経営戦略策定以降、大阪国際空港地下水使用開始や、豊能町の大阪広域水道企業団への統合大口使用者利用状況変化等により、給水収益下水道使用料減少など経営環境が大きく変わってきた。したがって、今後の経営方針は、経営戦略の各目標の実現を目指すことを基本としつつ、現在審議中の経営審議会での検討結果を踏まえた上で決定していきたいと考えている。との答弁がありました。 

柏原市議会 2022-09-01 09月01日-01号

令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の大きな影響はなかったものの、以前からの給水収益減少に加え、水道加入金減少したことで収入額減少しました。それに、水道施設管路等修繕工事の実施に伴い支出額増加したため、収支差引額も前年度に比べ減少いたしましたが、黒字は維持しております。 次に、下段の資本的収支であります。 

岸和田市議会 2022-06-27 令和4年事業常任委員会 本文 開催日:2022年06月27日

給水人口減少していくことが確実視され、それに伴い、給水収益も下降していきますので、供給単価は上がっていかざるを得ない状況です。単価が上がっていく中でも単独経営ケースよりも統合ケースのほうが供給単価が抑制され、供給単価で5円から最大44円抑制されている結果が出ました。  

八尾市議会 2022-06-22 令和 4年 6月建設産業常任委員会−06月22日-01号

当該8団体の水道事業の現状と課題のうち、水道施設及び経営に関する主な課題といたしましては、施設等経年劣化耐震化への対応による建設投資額増加人口減少節水機器普及等による給水収益減少ベテラン職員退職に加え、職員数減少などが懸念され、これら課題解決のためには、効率的な施設配置検討、各システムの統一や業務集約化検討など、さらなる経営効率化への取組が必要となります。  

貝塚市議会 2022-06-02 06月02日-01号

まず、水道事業につきましては、節水機器普及人口減少などに伴い、給水収益減少傾向が継続する見込みである一方で、今後とも喫緊の課題である管路配水場などの施設耐震化長寿命化事業を着実に実施していく必要があります。 また、過去に実施した津田浄水場更新事業による減価償却費が高い水準で推移する見込みであり、厳しい経営状況にございます。

池田市議会 2022-03-29 03月29日-04号

まず、議案第21号、令和4年度池田水道事業会計予算でありますが、委員より、本市水道事業は、平成29年度に策定した池田上下水道事業経営戦略に基づき、事業を進めているが、豊能町の大阪広域水道企業団への統合や、大阪国際空港地下水使用開始コロナ禍における大口使用者使用水量減少によって、給水収益の大幅な減少が続いている。